風呂婆日記

子宮体癌ステージⅢc闘病記

とにかくリンパ浮腫で

足が痛い。。痛い。。痛い。。もう千切れそう。リンパ浮腫がつらい・・
足が痛みだすと体全身が同時に痛む。。痛みの連鎖とでも言うべきか全身神経痛。。
足がビリビリ
足がジリジリ
足がチクチク
足がピリピリ
足がジンジン
足が痛くて生きる気力も。。失いそう。。つらい。

さあ50代になったああ

恋をしたいよぉ。恋恋恋・・もう子育ても終わったし、長い介護生活も終わったのだから
次は(マリ=仮名)マリの為だけに生きるぜぇい!
張り切って自分磨きの化粧品・お洋服・ほしい物を買い、旅行もバンバン出掛けるぜい。
と思った矢先、、夫が「うつ病」になった・・
元々内向的な夫で男にしては珍しく男らしさのない男とにかく変わってる。
お付き合い2か月で電撃職場結婚
職場にいるとすごく素敵な上司・優しい上司に見えたのだが・・・
「俺がお前を守っていく。結婚しよう。俺がお前を必ず幸せにするから。」
職場の廊下で強く抱きしめられ。。「この人でイイかな」と単純に決めた。
うつ病になった夫は6か月間休職した。。

広田レオナ

自分は30年ほど前から広田レオナのファンだった。
あの魔性性の魅力、不思議な魅力、レオナ独特の個性、レオナに惚れていた。
今、わたしの心の支えは広田レオナのブログと古村比呂のブログである。
お二人のブログはほぼ毎日拝読し、わたしに生きるパワーを与えてくださる。
レオナも頑張っているのだから、わたしも何とか今日も一日頑張ろう。。
一日一日が長い。。
とにかく激痛との闘い、、苦しみとの闘い、寂しさとの闘い・・・

突然の激痛・下腹部

普通のお婆さんになって普通に老いて徐々に高齢者になっていく自分の老後を
想像していた。
50代は華々しく輝いて、60代はしっとりギラギラして、70代に燃えるような恋を
そんな夢ある老後を描いていた。
40代後半まではジェット気流に乗った如く次から次へと自分の夢を叶え続けた。
子育てもほぼほぼの結果を出し、
さあいよいよ自由だああと思った時、夫の母親と自分の父親が同時期に倒れた。
二人の介護生活は辛く苦しく出口の見えない長いトンネルを、ただひたすら
終着地点の見えない介護列車に揺られながら乗り続けた。
あの頃が人生で一番つらく悲しい時間だった。
このつらさは、いつまでつづくのだろう。。漠然とした日々が流れるように過ぎて行った。

初めまして

本日から初ブロガーです、よろしくお願いいたします。